eclipseを使ったデバッグ方法まとめ(その2)

監視式ビュー

変数や式の値を監視することができる。

変数ビューを右クリック>監視式の作成
ここに式や変数名を書く。

例)

request.getContentLength()
hogehoge

すると、式ビューに先ほどの監視式が追加され、値を見ることができる。

request.getContentLength() = "123"
hogehoge = "0"

または、変数を右クリックして「監視」でもOK。

表示ビュー

変数の値を変更したり、強制的に例外をスローさせたりできる。

ウインドウ>ビュー>表示

ここには、Javaソースコードを書くことができる。
Javaソースコードを書いたら、実行させたいソースコードを選択して「実行」(Ctrl+U)で
実行中のプログラムに変化を与えることができる。

例)

hogehoge = 3;
throw new NullPointerException();

リモートデバッグ

Eclipseで起動していないJavaプログラムをデバッグすることもできるらしい。
結合テスト環境でトラブルがあった際等に役立つかもしれない。要勉強。

次は

SVN周りのことも書きたい。